銀行大倒産時代 あなたの資産を守る方法とは?

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こんにちは!

スタッフの七瀬です。

 

以前寺澤さんも仰っていましたが、
今後、銀行は倒産する可能性が高い
という話は、ご存じですか?

今回は、日本銀行の将来性について、
詳しくお話していこうと思います。

 

日本銀行は、
2008年のリーマンショック以降に、
金利政策を推進しました。

その結果、
現在も非常に危機的な状態
陥っています。

 

銀行側は、私たち個人が
預けたお金を企業に貸しています。

そして利子付きで銀行に
返してもらうことで、
利益を出します。

 

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バブル経済の1980年代から
90年代頃までは、
銀行預金の金利は年利6%程でした。

年利6%というと
100万円を預けていたら、
10年後には倍の約200万円程に
なるということです!

 

お金を銀行に預けるだけで
倍になるなんて、
当時のことを知らない方にとっては
驚きですよね。

 

ですが、バブル崩壊によって
1999年には、
金利はほとんどゼロまで
落ち込んでいます。

 

そして、
現在も低金利は続いています。

 

皆さんは、
銀行にお金を預けるメリット
考えたことはありますか?

 

ひと昔前は
金利が付くこと」でしたが、
今では金利はほとんど付きません。

ですが、
これまでの「習慣」から、
必要以上に資産を銀行に
預けているという方が多いです。

銀行にとっては預金される
ということは良いこと
ですが...

 

最近では新型コロナウイルス
影響により、
倒産する企業も
続々と増えています。

そして、
数多くの失業者も出ていき、
個人収入も減っています。

 

その結果、

銀行が企業に貸したお金が
返ってこない。

という状態に陥っています。

 

銀行の利益減少は、

新型コロナウイルス感染拡大の
前からです。

バブル崩壊
リーマンショックなどによる
不景気によって
すでに起こっています。

新型コロナウイルスが、
長引けばさらに状況が
悪化していくことは
間違いありません。

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そして、
銀行は次々と倒産していく
可能性が十分にあります。

 

実際に1989年の銀行の合計は、
1080軒でした。
しかし、2019年には
553軒にまで減っています。

 

倒産が続けば、
経営が安定しているという
印象の
銀行の株でさえ、
ただの紙切れになってしまいます。



ここまでの話をまとめますと、

 

超低金利なので、
金利を多く受け取ることが
できない。

②昔の「習慣」で
銀行にお金を預けている方が多い。

③銀行は利益が減少しているので
次々と倒産する。

 

ということです。

 

なので、
資産を増やしたいのであれば、
銀行への預金以外の手段を
選択しなければいけません。

 

では、
銀行に預けるのではなく、
どうすれば良いのか。

 

それは...

 

不動産、高級時計、絵画などの
現金以外
に資産を交換することです!

NEXTがおすすめしている
仮想通貨も
その資産の
ひとつです。

 

仮想通貨は法定通貨とは
異なり、上限枚数が
決まっています。

なので仮想通貨の価値も
安定していくと
考えられています。

 

現在、仮想通貨は
決済手段としても
使われています!

すでに沢山の大企業が
仮想通貨決済を
取り入れています。

 

市場調査をしている
アライド・マーケット・リサーチ
の資料によると

仮想通貨市場は
現在100兆円ほどの規模です。

ですが、
2030年には3倍の300兆円ほどの
規模になることが、
予想されています!

理由は、
国際送金の需要増加
決済手段が普及
するためです。

 

なので、
金利の銀行に預けるよりも、
仮想通貨で資金を
保有しておいた方が、
資金を増やせる可能性は
とても高いです。

 

ぜひ、
仮想通貨を長期保有をして、
資産形成に取り組んで
いきましょう!